DameTeX


img-size: px * px
font-family: (hint: テキスト指定例リスト)
code:

magnify: x

(hint: Ctrl+Z)

DameTeXの書き方とか

code:のところ(textarea)にコードを書いて[draw]すれば出来上がり。
canvas使ってるので一部ブラウザ(古いIE)では動かない。
canvas上を右クリック→「画像として保存」で画像として保存できる。

各種設定

img-sizeはcanvasのサイズ。
これは式によって各自合わせればいいよ。
自動であわせたりしないよ。
初めはやるつもりだったけどね

font-familyは文字のフォント
メイリオ、とかRomansとかあるやん。
hintを参照。

magifyは拡大率。img-sizeはそのままに、
文字の出力(サイズと座標)だけを拡大する。

code(文字列),size(px),x(px),y(px);
(文字列),size(px),x(px),y(px);
(文字列),size(px),x(px),y(px);
	:

みたいな。文字列は""で括ったりする必要はない。
改行は自由。注釈は//から改行まで。

(文字列)はjavascript:unescapeしてから出力する。
例えば,(comma)は"%2C"で書かないと困る。

(文字列)としてhrと書くと横棒になる。
分数のあの横棒に使えるつもり。
この場合sizeは長さ。x,yは左端の座標。
これは単体で使う。
つまり、文字列として「sample hr sample」としてもダメ。

/frac
/frac{a}{b}→a/bを分数で書く(\fracのつもり)
横棒の長さはa,bの横幅にするが、a,bの中に^や_を使うと
恐らく酷いことになるので下の形式でかく
/frac{a}{b}{l}→a/bを分数で書くが横棒の長さはl[px].

^と_
^はべき乗、_は添字。
a^2→aの右肩に2を乗せる
a_1→aの右下に1を添える


何にしても)デフォルトで書いてあるcodeを参考。

2010/12/07 /frac,^と_の追加
2010/12/03 とりあえず完成
LaTeXに絶望していた今日この頃。自分の使いやすいような
プログラムを作ったらいいじゃないか。という安易な考えを
起こした。
「数式を表すコード→画像ファイル」
画像ファイルに変換するのが面倒なので、JavaScript+Canvasで
なんとかなると思いついた。canvasなら右クリックして画像として
保存できたはず。つまりブラウザまかせ。
そういえば最近出てきたHTML5からはcanvasに簡単に文字出力でき
たし。(前はできなかったんだよ)

以外と難しくて結局DasTeXを諦めDameTeXに方向転換。