intime o'

極楽って、ありますか(阿佐田哲也著「麻雀放浪記(三)」より)
寝る前につける日記 2011/10/14(Fri.)
さっそく授業ノートを見せてくれる友人を作らなくてはいけない。第一回の
授業こそ、出席しなければいけないのに、サボってしまった。こう思い込む
ことにした。即ち、初回から授業に出席する人なんてのは凡そ、他人に
ノートを見せるのが生きがいなんでしょうね、と。
そして絶対に、今度こそは、新しくサークルなんかに入らない。そういえば
シャボン玉サークルはついに会員が私一人になってしまった。

生まれた時からそういう身分なわけではあるまい。そうなる機会があったのだ。
こんなのはどうだろう。
迷子になってしまった。気がついたら公園にいた。家に帰る手段が分からない。
面倒だから公園に暮らし続けてしまった。そうこうする内に帰る家がなくなった。
確認したわけではないが十年も経ってるのだから、もう無いに決まってる。

引っ張っても引っ張っても伸びるばかりで切れないヒモ。ヒモというよりゴム
のような素材だ。いつか高校の化学の授業で作ってみたような重合体のような。
それを海の向こうまで伸ばした。ヒモはたるんで海に沈む。それを魚が食べる
がヒモは魚の消化器官の中で伸びて通っている。いつか魚は腐敗して、
切れていない元のままのヒモが現れる。

醤油味にブラックペッパーを一匙いれるとカレー味になる。
就寝前の体重に較べ、起床後のそれは数百グラム小さい。きっと汗の分だと
思う。他に出した覚えはないから。
ここにあるHさんのデータを示そう。
 就寝前 → 起床後 57.7kg/11.8% → 56.7kg/12.9% 58.1kg/11.9% → 57.4kg/12.9% 56.6kg/11.4% → 56.3kg/12.7% 57.5kg/11.7% → 56.9kg/12.9%
「体重/体脂肪率」である。 体重掛ける体脂肪率、で体脂肪の質量が出るのかな。そう信じて計算すると 汗の中には一応脂肪が溶け込んでる、ということになる。だって脂肪が 失われてるから。あ、でも、普通に考えて化学変化だってしたんじゃないか。 最近、文庫本の栞としてティッシュペーパーをまず二つ折りにして、それを 更に三つ折りにしたものを使う方法を思いついた。そのティッシュペーパー はメモ用紙にもなる。最近のティッシュペーパーってボールペンで普通に 文字書けるんだね。もしかしたらボールペンの問題なのか書く人の問題なのか しらんけど。 カクテルパーティー効果というのは「効果」ではなく「能力」だとか「技術」 だとか言うのが、実は正しい。それは常日頃から鍛錬して初めて使える能力 であるから。 いい忘れてたけど、体重はそりゃ全裸で量るべきなんだろうけど、なんだか 恥ずかしいので下着くらいは着けてたし時々物を持って量ってた。

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