画像ファイルの整理が大変。 前に./via96.html に書いたWSHプログラムは理論的には画像フォルダの サイズが2/3になるというもの。三枚並べて表示させて一枚削除を促す から。 それは今でも時々使ってるんだけど、そうじゃなくて今度はジャンル毎に フォルダ分けするのが大変。つまり移動させるのが主な目的。削除機能 もカンタンだからつけたけど。 そしてやっぱりHTAを使った。 サクッと書けてしまうから。 本当にサクッと書こうとして一時間くらい掛かるかなって思ったら二時間 かかったけど。 もちろんエクスプローラーで通常行うわけだけれど、CUIライクな操作の が早いのではないかと思ってつくってみた。 ./hta/via123.hta.txt CUIライクというわけでキーボードだけで操作を行う。 ウィンドウの左半分の黒いのがそのターミナル(DOSプロンプトとか Linuxターミナルと大体同じ)で右側に画像を表示させる。 helpコマンドで簡単にコマンドの説明を表示させる。 Tips ・複数のコマンドは半角スペースで区切ることで順次実行させる。 但し最後のコマンドに対するメッセージしか表示しない。慣れない 内は(こんなのに慣れてどうするのだろう)一つずつコマンドを入力 させると無難 ・rmは移動先のディレクトリだけを指定するが基本的にはキーで 操作することにしよう。というか確実にこっちのがラクでしょう? キーはhtaソースコードの中にベタ書きである。外部jsファイルと してもいいけど自分はしない。 ・WSHはクリップボード操作が無く、ムリに使おうとするとIEエンジン を起動させることになる。コピペの度にIEが起動終了を繰り返したら 大変だ!(そもそもターミナルをtextareaにすればよかったのにね) そこで<C-v>を入力したらpromptを呼び出してそこにペースト させることにする。つまりユーザーは<C-v><C-v>を入力して 一回ペーストすることができる。// IEのclipboard機能を呼び出す 関数をクラスのように書き"シタリ顔"の連中よりずっと スマートだと 思っています)
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