汁なしラーメンと言えばコレ https://www.google.co.jp/search?q=鯨井風汁なしラーメン&hl=ja&tbm=isch インスタント麺で作るものですね. でもフライパンで作る必要はないよね.電子レンジでいいよね. 家の電子レンジはただの「あたためモード」だと70℃になるまで暖めて その温度になったら自動で止まる.よくタイミングがわからないけれど 時々温め途中での温度が表示されるのが便利. 大きい皿と一回り小さい皿を蓋として用意する. 大きい皿に半分位水を入れる.後で捨てるし蒸し用だから一杯入れればいい. インスタント麺のカタマリを水に浮かべ、小さい方の皿で蓋をして温め. あとで水を捨てる際にぼとぼと落ちるので麺の破片なんかは入れないようにする. そのままボリボリ食べればよろしい. 70度までも温める必要もなく40度くらいまで行ったら一旦取り出す. おそらく麺はまだ固まった状態.裏返してまた蓋をして、再度温めれば 完全に麺がほぐれるけれどトンコツ用なんかの細麺だったら蓋をして 放置してれば余熱で十分ほぐれる. 湯を捨てて箸で完全に麺をほぐす. ここで具を投入する.インスタント麺についていたスープを、種類にも よるけれどラーメン用なら1/3程度、インスタント焼きそばなら本来なら 全部入れてもいいけれどどうせ濃い目の味付けなのだから1/2でいいでしょ. 残ったのを次回に使い回すことで未開封の状態の粉スープのストックが どんどん貯まる.原理的にこのストックは当然ながら、単調増加であるが バリエーションが増えるので楽しい. 具はやはり生卵、上手く載せるために麺の真ん中あたりをすこし凹ませる とよい.しかし皿の底に白身が流れこんで固まると皿洗いが面倒になるので できるだけ皿の底には辿り着かないようにまんべんなく麺を広げること. 他の具としてモヤシはやはり安いし冷蔵庫に常備させておこく.しかし 生卵なんかよりずっと賞味期限が短いことを最近知った. あとピーマン.一人暮らしでピーマンというのは気持ちが非常に豊かに なってよい.しかしながら高い.あの小ぶりなピーマンが3つで100円 というのは矢張り高級食材であるということだろう.一つは刻んで 入れ、残りの2つはまるごと焼いて塩で食べた. ある時、小学生時分に急にピーマンが食べられなくなったのはテレビに よる刷り込みに違いない.子供はピーマンが苦手なのだという 一つの文化を知るまで私は何の疑いもなくそれを食べていたのだから.
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