intime o'

宇宙のありとあらゆる知的生命体のみなさんこんにちわ。(ダグラス・アダムス著・安原和見訳「銀河ヒッチハイクガイド」より)
微笑時間 2012/02/05(Sun.)
タイトルは「微小時間」が元ネタ。類似に「微傷体積」など。
にしても「微小時間」だなんて、"smile time"? あんまりにもキザだ。

最近Vim Scriptが少しずつ書けるようになって、そうなると
こんなのあったらいいなあという機能を十分でさくっと書けてしまい、
いよいよgVimがお気に入りになる。と言っても公開するには恥ずかしい
ような、つまり、細かいところでツメが甘い。他の方が書いたのを
読んで勉強しないといけない。

ブックマーク機能を付けてみた。
具体的には「ブックマーク.txt」というテキストファイルを保存してあって
そこに自分がよく使うファイルのフルパスを行毎に書いてある。
:BM
というコマンドで、「ブックマーク.txt」を
:below sp ブックマーク.txt
として開く。フルパスを行で書いてあるのだから、エンターキーを次のように割り当てる
コトでファイルを選んで開くという操作ができる。
:map <buffer> <CR> :execute "edit ".getline(".")<CR> 

バッファの開き方がいけない。
これでは普通に編集のためのファイルを開くやり方だ。
実際はbufwinnr, winnr この辺りを使って、既に開いてたら開かないとか
もっと丁寧にバッファを開かないといけないらしい。

土日はついついお昼過ぎに起きてしまう。
今日もお昼の1時に目が覚めた。日曜日にしては早いほうだ。二時で出かけて
前に学校からの帰りに見かけた釣り堀に行ってみた。釣りという経験は、
自分が物心ついて以来二度目である。
釣竿とエサのセットで700円。時間制限はなかったが、こんなに寒いしエサに
限りはあるので、1時間くらいで終わると言われた。
初め蛆のような生きた虫を渡されたがさすがにそれは断って、魚の身を練った
白い団子を貰った。
人生で二度目の釣りであるから、結果は言うまでもない。
老後に取っておいても良かったようなのんびりとした一時間を過ごしただけだ。
すぐとなりに魚料理を食べさせてもらえるというお店があったので入ってみた。
学校の食堂並に安いので、それの為だけに行ってもいいと思った。また行こう。

目の前で食い逃げが発生した。
店員は追いかけようとしたが、両手が料理の皿で塞がっていて躊躇している内に、
さっきの客、いや食い逃げ犯はもうだいぶ遠くへ行ってしまった。ついでにいうと
その料理の皿というのはその食い逃げ犯の追加注文の品だ。食い逃げ犯は
ずいぶんと沢山追加注文していた。斜め向こうに向い合って座っていたので
よく食べるなあと見ていたのだ。日本酒も何杯か飲んでいたようであるが。
私は店員に聞いてみることにした。
「お兄さん。さっきの客、いくらだったの」
「え?会計ですか?えーっと」
店員はテーブルの伝票を見て頭で計算して答えた。
「2360円です」
ずいぶんと食べたな。
私が今食べてる焼きそばと親子丼、あわせても800円といかないのに。
「それ、私が払っておくよ」
「あれ。お客さん、さっきの人との知り合いだったのですか」
「いや、そんなことはないんだけど」
常習犯なのだろうか。今度町で見つけたら今のお金、多めに請求してその後
付き出してやろう。 


日本語のWikipediaはやっぱり、情報の量に偏りがある。
言っておくが、こんなところ応援する理由なんかない。もちろん金銭的な
意味だ。それよりもwikiという形で分散していた方が安心だ。だってその気に
なれば、英語版Wikipediaのストライキのように全て使えなくなるのだから。
なんでも、分散は安心である。

符号位置 [編集]

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+222B 1-2-73 &int;
&#x222B;
&#8747;
積分記号
U+222C 1-2-74 &Int; &#x222C;
&#8748;
2重積分記号
U+222E 1-13-83 &conint; &#x222E;
&#8750;
経路積分記号

コメ(0) | トラ(0)